漆喰壁の調湿機能

漆喰壁は調湿機能があると言われています。

湿度が高いと吸湿し、湿度が低いと放湿して、湿度を一定にコントロールして、過ごしやすい環境にすると。

実際に漆喰壁の家に住んだ感想としては、どちらかと言うと吸湿・乾燥気味の印象です。

漆喰壁の調湿機能

妻が夜に食器を洗ってシンクに置いておくと、朝にはカラッと乾いていると話していました。

妻と私がインフルエンザに感染して湿度を気にするようになり、リビングに加湿空気清浄機を設置しました。

漆喰壁の調湿機能

リビングのエアコンに加湿機能があるので、こちらもオンにしました。

漆喰壁の調湿機能

24時間加湿器が動作していますが、なかなか湿度は上がりません。

エアコンの乾いた空気と加湿機が、争っているのかも知れません。

まあ、夏はカラッとした低湿に期待しています。

2 Responses to “漆喰壁の調湿機能”

  1. しまじい より:

    温度湿度、うちもよく似たもんで 
    食器もタオルも人も よく乾きます (ーー゛)

    まだ塗り壁が新しいし、湿気を吸ってばかりかな (^^ゞ

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