【良かった点】玄関の照明と壁
玄関に用意したシューズクロークやステンレスの框も良かったのですが、後になって良かったと感じることがありました。
まずは玄関の照明位置です。
家づくりについて参考にしているサイト「プロが教える、忙しい人のための家づくりブログ」の「照明計画の失敗例と、照明で失敗しないためのポイント」で紹介された記事です。
靴を抜いでホールに上がる框(かまち)上部に照明を配置すれば顔に光が当たるので、顔の表情が明るく見えます。
正面から光が当たるので、玄関、ホールそれぞれの人の正面から光が当たるようになります。
玄関が広くて複数照明を付ける場合でも、少なくとも玄関の框部分に照明を付けて顔の表情が明るくしてあげるのが正解なんですね。
玄関が広くなっても、框の上に照明を設置すれば、顔に光が当って良いそうです。
我が家も框の真上に照明が来るように設置されています。
もうひとつは、家族が出入りする壁です。壁と言っても、壁のコーナー部です。
ここは漆喰の塗り壁ではなく、白く塗装された木材が使われています。
なぜ漆喰にしないのかなあと思ったのですが、この部分は玄関を出入りする時に、ちょうど手で触ってしまう箇所です。
つまり、万が一汚れが付いたとしても、拭けば汚れを落とすことができます。
加度商さん意図的にされたのかどうかわかりませんが、ここは木材で良かったと思っています。
玄関照明、そうだったのかーーー!(/_;)
壁は・・ 将来手すりが要るような場所??
手すりは考えていたのですが、見た目重視で付けませんでした。
家族用の玄関は、棚もあるので不要かな。
手すり、うちはある程度設置しておきました。
玄関には便利。 横方向は準備だけしてあります。
手すり、設置するときは一気に取付がいいかも。
デザイン、色、形が変わってしまうから (ーー゛)
う~ん、手すり付けないでも良いように、体鍛えよ~!
はは (^。^;) 基本そうだよね。
うちは5年前の脚の骨折で痛感した。
実家の余った手すり、体重掛けられるようになった脚は
まだギプスだったけど必死に自分で付けた!
たった一本でこんなに違うのかと、新築時は手すりを想定して
壁に下地材を入れてもらった。
トイレの手すりもカットしました。
我が家で手すりがあるのは、階段とお風呂のみですね。