階段中央の壁はどうする?
我が家は折曲がり階段を採用しましたが、その折曲がる場所の壁の形状について悩んでしまいました。
実際に、現在の状態がこちらです。
2階廊下の手すりの高さが、そのままフラットな高さで続いています。
ここで心配なのが、せっかく階段の窓を大きくして明るくしたのに、大きな中央壁があると圧迫感があります。
さらに、高い壁だと折曲がる場所で、前方から来る人の気配が感じられないので、少し危険な感じもします。
色々調べていたら、このような階段の手すりを見つけました。
加度商さんに相談したのですが、踊り場の場所に柱の構造材があるので、このような手すりは無理だそうです。
ただし、少し壁は高いけど、途中から斜めに下ろした壁にすることは可能なので、このようにしてもらうことにお願いしました。
途中から斜めに下ろすと、集成材の手すりの接合部分に、将来的に隙間がで切る可能性があるそうなのですが、これは仕方ないです。
ふと、平面図を見てみると「斜線部:勾配手摺」の記載があります。
階段の窓を大きなFIX窓に変更された時に、追記されていたようです…?
タグ:階段
うちは階段に合わせて斜めになってます。
パナの建材です。
勾配手すり(巾155㎜)の表面の建材の隙間は、
プラスチックのパーツが入っていて隙間ないです。
大工さんの一人が、こんなんあるんやなあ。
今までは材料カットしてぴったり合わせてた・・と。
大きな窓に変更したときに追記されてた?
変更があって図面に書かれても素人は見落とすよ。
やはり変更や追記は口頭で確認してもらいたいですね。
パナの建材なのですか。
我が家は階段こそLIXILですが、手すりは大工さん仕事です。
[…] 階段中央の壁ですが、手すりり形状に施工されていました。 […]