和室の天井はシナベニア目透かし張り
当初は、和室の天井も漆喰の塗りの予定でしたが、加度商の社長から「シナベニア」の提案がありました。
提案の「シナベニア目透かし張り」は、塗りとコストは変わらず、異なった雰囲気となるので、和室のみお願いすることになりました。
棟梁が貼ってくれた「シナベニア目透かし張り」が、こちらです。
貼り付けは接着剤(ボンド?)とホチキスの針のような超細い釘(隠し釘?)で行なわれていました。
最終的にはこの天井は、他の木の部分に合わせて「ウォルナット色)」に塗装される予定です。
[…] 無塗装だった和室の天井はシナベニアも、この通りです。 […]