土台敷き
今日(2016/07/02)は、土台敷きの行程です。
「土台敷き」を調べると、
「土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。」
「大引?」と思い、調べてみると、
「大引とは、1階部分の床を支えるための重要な部材です。」
実際に現場に来た時には、土台や大引の設置は終わり、床の下の部分にセルロースファイバーを敷いて、床を貼っていました。
土台を良く見ると、細い切れ込みのような物が無数にありました。
現場の方に聞いてみると「防蟻処理剤を注入した跡です。」と説明がありました。
それにしても今日はとても暑い日で、外気温は30度を軽くオーバーしています。
まだ基礎工事中なので、陰のない環境での暑い中、作業ありがとうございます。
タグ:セルロースファイバー
この防蟻処理は知らなかったです。
どんどんいろんな方法が出来ているんですねー。
5年保証かなぁ。
昔は10年とかで、薬がきつくて長く匂ってた。
ゴキブリも逃げるし、住人も逃げたいほどだった。
断熱材はセルロースファイバーなので、ホウ酸効果でゴキブリは寄りつかない予定です。