24時間暖房に挑戦してみました!
短時間であれば、エアコンは切らない方が、電気代がかからないと言われていますよね。
そこで、2017年2月から24時間暖房に挑戦してみました。
中国電力では、検針結果をホームページで見ることができます。
それも、日々のデータで、それも30分毎のデータでです。
CSVファイルでダウンロードできるので、エクセルで読み込んで集計してみました。
画面左側の1月23日~31日までが通常の暖房使用で、画面右側の2月1日~9日までが24時間暖房のデータです。
今回はホリデータイム(休日割引)は計算させずに、終日デイ(昼間)とナイト(夜間)の料金計算を行ないました。
その結果、通常の暖房使用では5,955円、24時間暖房では5,953円の結果(両方とも9日間)となりました。(但し、1月23日~26日の夜の使用状況が異なるかも?)
電気使用量を色分けしてみてわかったのが、18:30~19:30の時間帯です。
ちょうど夕ご飯を作って、家族揃ってテレビを見ながらリビングで食事をしている時間帯です。
1月23日~26日の20:30~22:30頃の消費が多いのは、長男が風邪を引いていたので、普段あまり使わない暖房を使っていたからかも知れません。
不思議だったのが、2:00~6:00頃の使用量が多いことです。
色々考えた結果、これはエコキュートがお湯を沸かしているだと想像しています。
寒い冬はあと1ヶ月間ほどですが、冷房を稼働させる夏が来るのが楽しみです!
[…] リビングは24時間暖房を行なっているのですが、設定がなぜか「快適エコ自動 -1.0度」設定となっていて、室温は20.8度でした。 […]
[…] 24時間暖房の期間もかなり含んでいますが、この冬の電気代の最大は約2万円と言うことになります。 […]
[…] 新居では2017年2月には、リビングの24時間暖房実験も行ってこの差ですから、いかに新居の断熱性能が高いかがわかると思います。 […]