昼間エアコンをオフにしたときの室温
昨日はとても暑い日で、午前中は車で買い物に行きましたが、車に乗るたびに車内は相当な温度となっていました。
iPhoneの天気予報や外気温計測アプリで調べると、32~33度はあるような猛暑です。
この日は朝早く起きて書斎のエアコンをオンして冷房をかけ、9時前からエアコンをオフして出かけ、12時前に帰ってきたときの書斎の室温がこちらです。
出かける前はおそらく室温は27度前後だったと思いますが、書斎のドアを締め切った状態で3時間エアコンをオフにしておいた室温は28.3度です。
旧家であれば、このように暑い日であれば、室温は体温に近いくらい上昇していましたが、さすが断熱性能が高いので、一度冷えた部屋は室温が上昇しません。
部屋に人がいて、パソコンや大型液晶テレビ、照明などを使用していると室温は上昇しますが、誰もいない密閉された部屋では、本当に室温は上がらないのですね。
キープ力があるということですね~ (*^^)v
そうですね。
不思議なのが、夜エアコンを切って翌朝の室温を見ると、書斎は28度台、リビングは29度台と室温が上がっていることです。
外気温は下がっているので、室温も少しづつ下がっても良いと思うのですが。
リビングはもしかして、深夜電力で食洗機を動かしているからかなあ?
食洗機や冷蔵庫からの放熱とか
テレビや録画機器の放熱…
あるあるある! (*^。^*)
古い家は隙間もあるし、断熱性能も悪いので、気が付かなかったのでしょうね。