奥行きの浅い収納で収納量をアップ!

部屋の収納で一般的なのが、このような1畳のスペースを利用したクローゼットタイプの収納です。

奥行きの浅い収納で収納量をアップ!

我が家では、予備の子供部屋にあり、似たようなものとしては和室に押し入れがあります。

でもこのような収納は、布団などの大きなものを収納するには良いのですが、意外と奥行きがありすぎてデッドスペースが多くなり、使いにくいと思いませんか。

そこで我が家の書斎と長男の部屋の収納は、以前間取りを紹介したように、奥行き方向で2分割にして奥行きの浅い収納としています。

長男の部屋は、半分は扉をつけて、半分はオープン収納としています。

奥行きの浅い収納で収納量をアップ!

私の書斎は、全てに扉をつけて、収納は隠しています。

奥行きの浅い収納で収納量をアップ!

扉を開けて見るとこんな感じで、床から天井まで収納として利用することができます。

奥行きの浅い収納で収納量をアップ!

棚の奥行きは30cm程度ですが、扉までの奥行きは35cm程度はありますので、結構大きな物も収納できます。

これだけの収納スペースを確保しても、占有スペースは1畳ですから。

これも部屋のレイアウトが良かったのと、ウォークインクローゼットを別に用意できたからです。

但し、棚とか扉の製作に費用はかかるとは思います。

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