固定資産税・都市計画税・不動産所得税とキッチン・洗面台
家を新築すると、色々な税金(固定資産税・都市計画税・不動産所得税)がかかります。
家の登記については、全て自分で行なったので、かなり費用が抑えられたのですが、税金は押さえることは難しいです。
一ヶ月前(2016/11/15)ほどになりますが、福山市から固定資産の調査がありました。
事前に用意しておく物は、家屋平面図・立面図・仕上げ表のコピーです。
当日、2名の調査員の方がこられ、各部屋をチェックされていました。
各部屋のチェックのポイントは、仕上げ表と実際の床材や壁材のチェックです。
塗り壁や無垢の床は、クロスやフローリングよりも高く評価されるそうです。(つまり税金が高い)
調査員の方に聞いてみると、無垢の床の種類の違いは評価が変わらないそうです。
驚いたのがキッチンや洗面台のサイズ(幅)を計測していたことです。
後で調べたところ、キッチンは255cm、洗面台は75cmの幅が標準で、それよりも広いと増点補正率で補正され、税金が高くなるようです。
我が家のキッチンは285cm、洗面台は90cmなので、完全に割り増しです。
考えてみれば当然ですが、キッチンの幅や洗面台の幅と税金、考えていなかったなあ。
うちも長さで割増しなんや・・(~_~;)
キッチンの幅で税金は知らんわ~ ( ..)φメモメモ
そやけど、こんなせこいことで税金上げるより (ーー゛)
政治屋の政務調査費ちゅうのを後払いシステムにしてから
庶民のこと見て欲しいわ。
家を建てる時、何百万円も消費税を払っているのに、それに加えて何かと税金税金。
庶民の発泡酒や第3のビールなどの税率も上げようとしている。
発泡酒や第3のビールを開発したメーカーの努力も、泡となって消えてしまうよ。
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