水回り(キッチン・浴槽・トイレ・洗面台)を選ぶ
ついに10月になり、今月の20日は引き渡しとなります。
今日から、我が家の設備(キッチン~窓)について、紹介したいと思います。
家を新築する時に、家の間取り以外に水回り(キッチン・浴槽・トイレ・洗面台)を選ぶのも大きな作業です。
加度商さんは、LIXILをメインに扱っているようで、特にこだわりがなければLIXILで揃えることになります。
私たちも、まずはLIXILのショールームに行って、キッチン・浴槽・トイレ・洗面台を選びました。
加度商さんからLIXILに予約をしてもらって、私たちだけでショールームに行きました。
加度商さんからは事前にLIXILに家の図面を送って頂いているので、その図面をベースに製品選びをします。
2時間の予約でしたが、キッチン・浴槽・トイレ・洗面台を選んでいたら、2時間は足りません。
たまたま、次に予約しているお客様が来店されなかったので、ラッキーなことに3時間程度の打ち合わせをすることができました。
帰る時には、分厚いカタログを頂き「水回りの設備って高いな~!」と思ってしまいました。
カタログには定価が記載されていますが、実際に業社が仕入れる価格は、かなり定価より安い価格なので、定価はある程度の目安にしかなりません。
実際にお客様(施主)への見積もりは、設備によっては定価の半額程度のこともありますので、本当にカタログ価格は目安です。(後から加度商さんから見積もりがもらえます)
LIXILでほとんどの水回りの設備を選ぶことができますが、実際に私たちはタカラ、TOTO、パナソニックなども検討しました。
その結果思ったのが、LIXILが一番無難で、選択肢も多く、デザインも良いことです。
製品だけに特化すれば、タカラのホーローキッチンは魅力的ですし、TOTOの浴槽も良いし、パナソニックはアラウーノが魅力的です。
最終的に、トイレはアラウーノのパナソニックになりましたが、他のキッチン・浴槽・洗面台はLIXILになりました。
LIXILだけでも十分満足する水回りを選ぶことができますが、他のメーカーも見てみると色々と勉強になると思います。
予算と間取りさえ許せば、このようなトーヨーキッチンを選べれば最高ですね。
タグ:水回り
右から読んでも、LIXIL メーカー数社集まってるから
水回りを選ぶときにいいようですね。
私も5時間ぐらいショールームに居ましたよ。
施工中もまだタイルやエクステリアを見に行ったりと。
水回り、高いよね・・
本体バラして、材料見たら 値引きされてもやっぱり高い。
高いですね。
でも、記載されている定価は高いは、カタログ重いは、カタログ読みにくいは、名前覚えずらいは、メーカーはわざとやっているのでしょうか。
日本の消費者の細かさせいかも知れないねー。
いろいろあるけど、結局覚えきれない (^。^;)
最後は見た目の直感! 価格でなく値段!
素人さんだったら、カタログ見ても理解できないですよ。
自分は、カタログや情報を調べるの好きだから、あまり困らないですけど。